produce x 101 最終選抜メンバー20名の集合写真

とうとうやってきました、Produce x 101最終回(ep12)!

毎回あっという間に終わってしまうプデュxですが、今回もあっという間でしたね。

毎年大人気のプデュですが、4回目の今回は「x」が付いて、少しだけリニューアル感がありました。

新グループ名、デビューメンバーの順位を顔写真付きで紹介したいと思います。



新グループ名は?

新しいグループ名は、「X1」読み方は、「エックス・ワン」です。

今回は「X」がキーワードなだけあり、やはりグループ名にXが入りましたね!
個人的には、わかりやすくて良いと思います。

デビュー評価曲のセンターと最終曲は?

11回目に発表された課題曲は「To My World」と「少年美」の2曲でしたね。
それぞれに立候補者が数名いましたが、決定方法は、メンバー内での「ビデオの動画評価」でした。
その結果が本日の舞台でわかるということでしたが、果たして各曲のセンターは誰になったのでしょうか?!
合わせて、全員で歌う最終曲についてもご紹介します。

少年美

最終デビュー評価曲”少年美”のセンターは、メインボーカルでもある
producex101ソン・ユビン

ソン・ユビンでした!

本人も選ばれると思ってなかったようでビックリの結果だったようでしたが、安定感のあるボーカル実力とダンスでした。

To My World

To My Worldのセンターは、ダンスの実力派
producex101ファン・ユンソンの写真

ファン・ユンソンでした!

キム・ヨハンとの接戦の末、見事センター勝利!
この方は、いつも舞台に上がると雰囲気が変わりますよね。今回も大人っぽいダンスで素敵な舞台を見せてくれました!

※写真はMnet PRODUCE X 101公式Instgramより使用しています。

Dream for you

Produce 101の”Season2”で3位となり、WannaOneとしてデビューした、イ・デフィさんが楽曲提供した「Dream for you」が全体で歌う最終曲となりました。

Produce48でも、楽曲提供したイ・デフィさんですが、今回もやっぱりご登場です!
彼はWannaOneメンバーのユン・ジソンさんや、パク・ジフンさんにも楽曲提供していますし、自身の新しいグループAB6IXの曲も手がけています。
どれも良い曲ばかりですが、今回はしっとり落ち着いたバラード系の素敵な曲で、ボーカルもラップも、練習生達の魅力がとても良く出ていたように感じました!
練習生同士が見つめ合いながら、歌う様子は、とても微笑ましかったです。
今まで通りだと、X1のデビューアルバムに、この曲も入っている可能性がありますね。※残念ながらデビューアルバムには入りませんでした。

今回、イ・デフィさんは「練習生みんなの気持ちがよく分かるので、その気持ちを国民プロデューサーのみなさんに伝えられたらと思う」と言っていましたが、イ・デフィさんもまさに2年前、WannaOneに選ばれて、大泣きしながら挨拶した姿が印象的でしたよね。
発表当日には、ゲストとしても参加し、トレーナーの先生方と一緒に、X1の誕生を見守っていました。



デビューメンバーの”顔写真付き”順位発表!

10位~1位を発表後にX枠(11位)を発表しますので、発表順に記載していきます。
発表式での練習生はとても緊張しているようで、画面からも緊張感が伝わってくるようでした。

発表前、イ・ドンウク代表がプデュのジンクスについて語っていました。
「最初のタイトル曲のセンターはデビューする」
「デビュー評価曲のセンターはデビューする」
「練習生が選ぶpickはデビューする」
これらのジンクスが今回も通用するのか。。。

さぁ、どうなったのでしょうか。見ていきましょう!
写真はMnet PRODUCE X 101公式ホームページより使用しています。

10位 カン・ミニ

producex101カン・ミニprofile
10位はカン・ミニくん。
Xチームから始まり、メインボーカルまで、ついに昇り詰めましたね。
序盤は映ることが少なかったですが、後半になるにつれて取り上げられるボリュームも増えていった練習生でした。
正直デビュー圏内ではありませんでしたが見事です。
本人もビックリしたようで、かなり泣いていました。
同じ事務所の同僚ハム・ウォンジンくん、ク・ジョンモくんも泣いていましたね。

9位 チャ・ジュノ

producex101チャ・ジュノprofile
9位はチャ・ジュノくん。
事務所名のウリムまで聞いた時は、ジンクスの通り、ファン・ユンソンくんかと思いましたが、まさかのチャ・ジュノくんでした!
始めはあまり表情がなかったので、”チャロボット”と呼ばれていたチャ・ジュノくん。
回を重ねるごとに表情も豊かになって、人気も増してきましたね。
本人はデビューを想像していなかったようで、舞台での挨拶も用意していなかったと言っていましたが、とても上手に挨拶していて、イ・ドンウク代表にもツッコまれていました。
デビューすると思っていなかったので両親は会場に呼んでいなかったと言っており、お兄さんだけが来られたと呼びかけ、映っていました。

8位 ナム・ドヒョン


8位はナム・ドヒョンくん。
発表時現在、中学生のナム・ドヒョンくんですが、180cmある身長から、ジャイアント・ベイビーと呼ばれていました。(画像の16歳は韓国式年齢)
普段はおとなしく声も小さい感じですが、舞台に立つと一変します。
彼のRapの実力は本当にすごいですが、夢のようだと泣いている姿は本当に年相応でした。
ピアノも弾けて作詞作曲もできるので、プロデュース方面でも可能性がありそうです。これからが楽しみですね。

7位 イ・ハンギョル

producex101イ・ハンギョルprofile
7位はイ・ハンギョルくん。
8位のナム・ドヒョンくんに続いて、MBK事務所から2名入りました!
イ・ハンギョルくんは、一度もデビュー圏内に入ったことがなかったのですが、30代40代のお姉さん方に大人気だったようでその票が効いたのでしょうか。
ポジション評価ではダンスのセンターを務めており、バク転を披露していました。
彼は他のオーディション番組でのデビュー経験者ですので、ここでデビュー経験者がランクインしてきましたね。

6位 ソン・ドンピョ

producex101ソン・ドンピョprofile
6位はソン・ドンピョくん。
タイトル曲の初代センターの登場です!本人は「タイトル曲の初代センターはデビューする」というジンクスが自分の代で破られるのではないかと心配していましたが無事守られましたね。
背は小さいのですが、舞台での表情やダンスのキレには定評があり、存在感はかなりあります。
高校生の今も成長期のようで、「プデュ開始当初より背が伸びた」と言っていました。
名前を呼ばれた時は大泣きのドンピョくんでした。お姉さんが来ていたようで映っていました。


5位 チョ・スギョン


5位はチョ・スギョンくん。
初回の順位65位からのスタードでしたが、ついにデビューを決めたチョ・スギョンくん!
彼もデビュー経験者だけあり、ボーカルもラップもダンスも実力がありオールラウンダーと言われています。
ステージにより、メインボーマル、メインラッパーと表情を変えられる魅力がある練習生です。
11回目の順発表では、ベネフィットの効果もあり初めてデビュー圏内に入りました。
とても面白くいつでも元気で、雰囲気メーカーとして練習生にも人気でした。

4位 ソン・ヒョンジュン

producex101ソン・ヒョンジュンprofile
4位はソン・ヒョンジュンくん。
序盤からXチームの泣き虫リーダーとして人気がありましたが、デビュー評価曲のリーダーにも立候補し務めました!
見た目は可愛い雰囲気なのにダンスの実力は本物で、毎回の順発表でも安定的な人気を誇っていました。
キム・ミンギュくんと仲の良いことから、一緒にデビューしたいと言って泣いている姿は、本当の兄弟のようでした。
X1では間違い泣くキヨミ(可愛さ)担当ですね。

3位 ハン・スンウ


3位はハン・スンウくん。
彼はVICTONとして既にデビューしていますが、そこでのポジションはなんとラッパー。
しかし、大人っぽい美声で高音ボーカルの実力も素晴らしい練習生でした。
練習生からの人気も高く、みんなの頼れるアニキ的な役割でリーダーとしての素質もあったように見受けられました。
ソン・ドンピョくんの”お父さん”としても有名でしたので、今後の2人のケミ(ケミストリー)も楽しみです!

2位 キム・ウソク

producex101キム・ウソクprofile
2位はキム・ウソクくん。
あまり泣くイメージがなかったのですが、声を上げて泣いていました。
UP10TIONとして一度デビューしており、デビュー後の苦悩を知っているので喜びも倍だったようです。
同じグループのイ・ジニョクくんに「俺の人生に出てきてくれてありがとう」と感謝を伝えている姿を見ると、2人の絆を感じました。
会場に来ていたお母さんにも心配しないでと伝えていました。画面に映ったお母さんがキレイでウソクくんのDNAはお母さん譲りだと確信しました。

1位 キム・ヨハン

producex101キム・ヨハンprofile
1位はキム・ヨハンくん。
やはり1位は安定のキム・ヨハンくんでしたね。
練習生になって3ヶ月でプデュへ参加し、センスのある曲選びとパフォーマンスで最初からトレーナーの先生からも人気でした。
イ・ドンウク代表の一言で、Aクラスに選ばれてしまい序盤は苦労したようですが、ずっと人気があり、これまでの順位発表では、1位を5回も獲得していました。
本来はボーカルなのですが、プデュで挑戦したラップでも才能を見せ、メインラッパーになるぐらい成長しました。
元々、テコンドーの国家代表選手で2度も優勝したことがある実力の持ち主で、運動神経と持ち前の精神力で乗り越えていきました。
毎回、個人成績よりチームのことを考える姿が見ていてとても気持ちよく、練習生内でも人徳もあったヨハンくんですので納得の結果ではないでしょうか。
今回1位に選ばれたヨハンくんは、今後X1のセンターを務めるので、今後の活躍に期待ですね。

↓より詳しいX1のメンバーの顔写真付きプロフィール詳細はこちら!↓
X1(エックスワン)メンバーの顔写真付プロフィールまとめ!インスタやTwitter情報も!

X枠 イ・ウンサン

producex101イ・ウンサンprofile
最後のX枠は、イ・ウンサンくんでした。
”見せるものが多いイ・ウンサン”と自分で言っていた通り、毎回人気が安定していましたが、今回はX枠の総投票数で選ばれました。
普段の性格は大人しそうですが、本当に努力家で、舞台では年齢以上に男の色気を出して人気を博していました。
何にでも立候補することから、自らを「プロ志願者」と言っていたイ・ウンサンくん、積極的な姿勢は今後も見れることでしょう。


X枠(候補2位~4位)

X枠発表時に4名の候補者が一緒に発表されました。
惜しくもデビューを逃した12位から14位は次のとおりです。

X枠 候補2位 キム・ミンギュ

producex101キム・ミンギュprofile
絶対に選ばれると思っていた、上位常連の練習生キム・ミンギュくんでしたが、残念な結果になってしまいました。
ダンスが得意ではなかったキム・ミンギュくんですが、素直に謙虚に学ぶ姿勢がトレーナーの先生にも人気でした。
練習生が選ぶpickにも選ばれたり、みんなに人気があったように思いましたが、惜しくも12位になってしまいました。
個人的には、彼の発するコメントの姿勢がとても前向きで謙虚で好きでした。
顔もイケメンですし、背も高いのでアイドル以外の可能性もありそうです!

X枠 候補3位 ク・ジョンモ

producex101ク・ジョンモprofile
これまでの順位発表では9位が多かったク・ジョンモくん。
本人から9時9分生まれだという情報もあり、9という数字に縁がありそうでしたが、前回から大きく順位が下がって心配していました。
表情などもアイドル性のあるク・ジョンモくんですので、今後十分にデビューの可能性もあると思います!

X枠 候補4位 イ・ジニョク

producex101イ・ジニョクprofile
驚きの結果だったのが、イ・ジニョクくんです。
年下練習生の面倒見も良くリーダー性もあり慕われていたのが映像からも伝わってきていましたので残念です。
11回目の順位発表では、ベネフィット無しで3位でしたので、十分にデビュー圏内だと思っていました。
ただ彼は、既にUP10TIONとしてデビューしていますので、今後もTVで見れる可能性は大いにありますし、
今回のプデュで人気、知名度共に大きくアップしたと思うので、今後の活躍に期待しましょう!

デビューメンバー「X1」のランキング写真

デビューメンバー「X1」の最終ランキング写真です。
Producex101デビューグループX1のメンバー
Producex101デビューグループX1のメンバー

このように決まりました!
デビューが決まったメンバーのみなさん、おめでとうございます!
惜しくもデビューできなかった練習生も本当にお疲れさまでした。

毎回思うのですが、11位と12位の差って本当に大きいですよね。
今回残念だったメンバーでも、Season2の「JBJ」のように、後からデビューするグループもいるかもしれませんし、引き続き見守っていきましょう!

プデュX101、デビュー決定最終回についてのまとめ

それでは、プデュX101ファイナルについてのまとめです。

  • 新グループ名は「X1」エックス・ワン
  • デビュー評価曲「少年美」のセンターは「ユン・ソビン」
  • デビュー評価曲「To My World」のセンターは「ファン・ユンソン」
  • デビューメンバーのセンター(1位)は「キム・ヨハン」
  • デビューメンバーX枠(11位)は「イ・ウンサン」

このサイトでも引き続き「X1」を追っていきたいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました!