スマイルシンデレラ渋野日向子ゴルフ選手

日本人選手として42次年ぶりに全英女子オープンで優勝し、一夜にして時の人となった、ゴルフの渋野日向子選手。
21歳らしい、弾ける笑顔がとても可愛いですよね。
ゴルフ選手にしては、珍しいプレー中の笑顔や駄菓子のモグモグタイムなど、
既に新しいスタイルを確立しつつある渋野日向子選手。
その笑顔のルーツや性格について、気になることを調べてみました。
渋野選手のお母さんの証言も合わせてご紹介します!



目次

渋野日向子選手の笑顔のルーツ

素敵な笑顔で、英国BBCでは「“笑顔のシンデレラ”はおとぎ話のようなメジャーデビューでファンの心をつかんだ」と報じられていた渋野日向子選手ですが、その笑顔のルーツとは一体何なのでしょうか?
朝の情報番組スッキリに出演されていた渋野日向子選手のお母さんのお話では、母親の教え「ポジティブスマイル」がルーツだとお話されていました。

↓渋野日向子選手のお母さん”信子さん”
渋野日向子選手のお母さん信子さん

でも、小さい頃から笑顔だったかと言うと「そうではなかった。」とお母さんは言われていました。
お母さんやおばあちゃん、ゴルフの先生からも「笑顔が一番可愛いんだから。」と言われて育ったそうですが、
小さい頃は、うまくいかないことがあると泣いたりぐずったりしていたそう。
お母さん曰く、「小学生の時は、嫌なことがあるとすぐに保健室に行くような子供だった」と言われていました。
そんな渋野選手が変わりだしたのは、8歳でソフトボールを始めてからだそうです。
ソフトボールではピッチャーになり、ピッチャーが玉を投げないと試合が進まない、自分が泣いていたら試合が終わらない。
負けるも勝つも自分次第だと、自覚を持ち始めたと言います。
ピッチャーというポジションに責任を感じ、変わりだしたと仰っていました。


渋野日向子選手の性格は?

いつもニコニコなスマイルシンデレラ渋野日向子選手ですが、普段はどんな性格なのでしょうか?
小さい頃は、嫌なことがあると泣いて保健室に行っていたようですから、大人しい性格だったことが伺えますね。
小学校2年生でソフトボールを始めてから、徐々に現在の性格が形成されてきたのではないでしょうか。

スマイルシンデレラ渋野日向子ゴルフ選手もぐもぐタイム02

渋野選手ご本人は「メンタルが弱い」とご自分の性格を分析されていましたが、プレー中の笑顔やモグモグタイム、全英女子オープン優勝が決まる最後のパターの時に「勝ったらどんなガッツポーズをしようか考えていた」という発言から考えても、決してメンタルが弱いとは思えませんよね。
「負けず嫌いな面がある」と仰っていましたが、途中逆転されても笑顔を見せながら乗り越えた渋野選手は真の”静かなメンタルの強さ”をお持ちのような気がします。
リフレッシュ方法は”大声で歌うこと”だそうで、EXILEが好きで熱唱しているそうです。
優勝賞金(約7,200万)何を買うか聞かれ、「死ぬまで食べられるお菓子が買いたいです」と言っていた渋野日向子選手。

このようなことから、お茶目で面白い面も持った負けず嫌いな性格だということがわかりますね。

渋野日向子選手の笑顔や性格に関するまとめ

渋野日向子選手の笑顔のルーツや性格に関するまとめです。

  • 笑顔のルーツは母親の「ポジティブ・スマイル」の教えから!
  • 現在のお茶目で負けず嫌いな性格は、小学校2年生の時に始めたソフトボールで形成された!
  • ストレス発散は大声で熱唱すること!
  • EXILEにハマっている!
  • 優勝賞金で「死ぬまで食べられる駄菓子が買いたい!」